漣蒼士に純潔を捧ぐ

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【#5】漣蒼士に純潔を捧ぐ【プレミアム版】少々お仕置きが必要ですかね

凪沙を妹のように可愛がってくれる幼なじみの大智に、蒼士との関係を問いただされた凪沙。現職警官である彼は凪沙を心配し、裏社会に身を置く蒼士を悪し様に言うのだった。しかし、思わず口をついて出たのは蒼士をかばう言葉。初めて会った時は自分も恐れていたはずなのに・・・。 大智との一件は蒼士の知るところとなるが、カタギの敵意は当然のものであると受け入れている様子・・・。「慣れているからなにを言われてもいいなんて、間違ってます!」その真っ直ぐな言葉に、蒼士は凪沙に再び愛の言葉を囁く。 凪沙の中に芽生えた変化の兆し。蒼士の思いもさらに昂って・・・「幼なじみとはいえ男を部屋に入れるなんて・・・・・・少々お仕置きが必要ですかね」(C)村上晶/Suiseisha Inc. / 【#5】漣蒼士に純潔を捧ぐ【プレミアム版】少々お仕置きが必要ですかね
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【#6】漣蒼士に純潔を捧ぐ【プレミアム版】隅の隅まで確かめさせて下さい

幼なじみ以上の大智の思いに触れ、マンションを飛び出した直後、黒ずくめの男たちに〇〇されてしまった凪沙。がらんとした倉庫の中にひとり恐怖におののいている中、目の前に現れたのはあの眉傷の男だった。マカオで蒼士に惨敗した恨みを募らせた男は復讐をほのめかし、今度こそ凪沙を我が物にしようと手を伸ばす。「お前はここで俺の物にしてやるよ」 抵抗する凪沙に業を煮やした眉傷の男は、凪沙に銃口を突き付けて・・・!?抵抗しなければ自分の命は助かるかもしれない・・・しかしある強い思いが胸に沸き上がる。「漣さんを助けたい!」男の隙をみて、凪沙は思い切った行動に出る――!!(C)村上晶/Suiseisha Inc. / 【#6】漣蒼士に純潔を捧ぐ【プレミアム版】隅の隅まで確かめさせて下さい